チェ・スジョン&JYJ ジェジュン&パク・シフ、映画で受験生を応援

OSEN |

俳優のチェ・スジョン、JYJ ジェジュン、パク・シフ、チョン・ジェヨンが、11月に映画で受験生を応援する。

11月の受験生の観客を迎える様々な映画が公開を控えている。15年前のヨンゴク連続殺人事件を題材にした、パク・シフ、チョン・ジェヨン主演のスリラー「殺人の告白」がスタートを切り、イケメンアイドルスターとどこかおっちょこちょいの殺し屋をそれぞれ演じるジェジュンとソン・ジヒョ主演のコミカル映画「コードネーム:ジャッカル」と、寄付天使と呼ばれた故キム・ウスさんの感動的な実話を盛り込んだ映画「おか持ちウスさん」が公開を控えている状況にある。

まず、8日公開される「殺人の告白」は、公訴時効が満了した連続殺人犯の衝撃告白という破格の題材を描いた映画で、パク・シフのスクリーンデビュー作となる。パク・シフが連続殺人犯からスター作家に変身し、二重性のあるキャラクターを披露する予定で関心を集めている。

続いて15日に公開される「コードネーム:ジャッカル」は、伝説の殺し屋と女心をくすぐるトップスターの拉致騒動を描く映画で、ジェジュンがこれ以上になく壊れる姿を確認できる見込みだ。

最後に、22日に公開される「おか持ちウスさん」は、中華料理店の配達員として働きながら稼いでいた70万ウォンほどの月給で、密かに5人の子供に支援していたが、昨年9月に配達中に交通事故に遭い無念にも亡くなった故キム・ウスさんの人生を描く、実話の映画化だ。

この映画はウス役を演じるチェ・スジョンの18年ぶりのスクリーン復帰作であるだけでなく、主演俳優と出演者、制作陣全員とグループ「復活」のキム・テウォン、小説家イ・ウェス、デザイナーのイ・サンボンなど文化界関係者たちの“才能寄付”で作られた映画だということが知られ、期待を集めている。

記者 : カン・ソジョン