パク・チュミ側の公式コメント「全治4~5週と診断…『大王の夢』の降板はまだ決まっていない」

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写真=TVレポート DB
女優パク・チュミ側が交通事故による現在の体調とKBS 1TVドラマ「大王の夢」の降板について正式コメントを発表した。

パク・チュミの所属事務所(株)LEJEL E&M KOREAは26日午後、公式ホームページを通じて「現在パク・チュミは肝臓内部の裂傷、甲状腺軟骨の骨折、膝や腹部、首周辺の擦過傷で4~5週は治療しなければならないという診断を受けた状態だ。日常生活の復帰には大きな問題はないが、後遺症や検査の結果を検討しなければならず、病院でできるだけ休養をとっている」と伝えた。

また「『大王の夢』については決まったことがなく、現状では言えることがない。ただ何よりもパク・チュミの早い完治が最優先であるだけに慎重に今後の活動について結論を出そうとしている」と付け加えた。

最後に「今回のことでご心配をお掛けし、心よりお詫びしたい。今後はこのようなことがないように反省し、努力する」と伝えた。

これに先立ち、パク・チュミは23日午後、慶尚北道(キョンサンプクド)軍威(クヌィ)郡軍威邑(クヌィウプ)の中央高速道路下り線釜山(プサン)方面1542km地点の軍威SA後方1km付近の道路でマネージャーのイ氏(31)が運転していた車が先行車だったコ氏(52)のダンプトラックを追突する交通事故に遭った。

記者 : イ・ウイン