「勝負の神」東方神起、チャンミンの活躍により1ラウンド“勝利”

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写真=MBC「勝負の神」スクリーンショット
東方神起のチャンミンが、素晴らしい勝負で英雄となった。

韓国で14日の午後に放送されたMBC「僕らの日曜の夜-勝負の神」では、東方神起とUVの対決が「最強ライバル戦」というタイトルで繰り広げられた。1ラウンドの対決は「レール2色フリースロー」だった。

この対決はUVが提案したゲーム。ユ・セユンは「Muzieはストリートバスケットボール大会で優勝したことがある」と自慢した。そして、UVと東方神起は試合の前にバスケットボールの腕前を披露した。ユ・セユンはファンタスティックなドリブルの実力を見せ付けた。お尻を突き出してドリブルをする彼はまるでサルのようだった。また、チャンミンは見事なシュートを披露し、ファンから歓声が上がった。

観客はそれぞれ、優勝チームを予想した。東方神起を選んだのは1240人、UVを選んだのは240人だった。東方神起が6倍近くの観客から選ばれたのだ。

しかし、東方神起が容易に勝つという予想とは異なり、試合は予測できないほど興味深い展開となった。動くレールの上でシュートを決めるということが変化要因として働いた。

最初に出場した青チームのユ・セユンは、1ゴールを入れた。赤チームのチャンミンは相手チームのゴールポストに1回ボールを入れて、自分のゴールにも1回入れた。続いて出場したMuzieも相手チームにゴールを入れるミスを1回し、1ゴールを入れた。ユンホはゴールを入れることが出来なかった。これで3対2でUVがリードしていた。

そして、エースの試合が繰り広げられた。青チームのMuzieは点数が得られなかった。2点を入れなければならないプレッシャーを抱えたチャンミン。奇跡的に2ゴールを入れて英雄となった。これでチャンミンは自分を選んでくれた1240人のファンを守ることが出来た。

記者 : ソン・ヒョジョン