グループVIXXのホンビンが「『無限に挑戦』に出演した瞬間が忘れられない」と感激した感想を述べた。

VIXXは、最近ある雑誌と爽やかな感じのグラビアを撮影し、同時に行われたインタビューで「『無限に挑戦』に出演したあの瞬間が忘れられない。デビュー前から欠かさず見ていたバラエティ番組に自身が出演したことが感激的だった。短くて残念だったが、もう一度出演の機会があればと思う」と述べた。

一緒にいたレオも「年下のメンバーたちには厳しいほうだ。運動をして序列などを確実に守ろうとも思っている。しかし、メンバーたちがいい子たちで怒ることはほとんどない」と頼もしい姿を見せた。

最後に合流したというヒョギは、同じ事務所の先輩である歌手パク・ヒョシンに対して「パク・ヒョシンさんは軍隊で休暇をもらえば必ず私たちに会いに来てくれる。練習する姿を見守ってくれたり、ステージの上でのジェスチャーや視線処理のノウハウなどを一つ一つ教えてくれるほどだ」と述べた。

VIXXは、この日の撮影で茶目っ気たっぷりの少年たちのひと時を虹色のカラーで表現し、6人6色のいたずらっ子らしい青春を表現した。

また、個人撮影でVIXXのリーダーのエンとケンは、何かを考え込んでいるような無邪気なイメージを、ホンビンとヒョギはカリスマ性溢れる反抗的な表情と面白いポーズをして、それぞれ違う魅力で活気を与えた。

レオとラビもプロのモデルに負けないセンスのあるポーズや表情で撮影に臨み、スタッフから絶賛された。