釜山国際映画祭、佐藤健やチャン・ツィイーなどアジアのスターが集結!

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
10月4日から13日まで開かれる第17回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)に、多くのアジアスターが出席する。

10日午後、ソウル鐘路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)にあるアートソンジェセンターで、第17回釜山国際映画祭の公式記者会見が開かれた。

この、公開された1次ラインナップには「寒戦(Cold War)」のアーロン・クォック、レオン・カーフェイ、「るろうに剣心」の佐藤健、「かぞくのくに」の井浦新、「ライク・サムワン・イン・ラブ」の奥野匡、加瀬亮、「10人の泥棒たち」のサイモン・ヤム、「危険な関係」のセシリア・チャン、チャン・ツィイー、そして開幕式の司会者タン・ウェイといった中国、日本などのアジアスターが大勢出席する。

また、「タンポポ」のアニエス・ジャウイ、「Wish You Were Here」のテリーサ・パーマー、「テレビジョン」のヌスラット・ティシャット、「サイの季節」のベホルズ・ボスギ、「涙を拒否した女」のビクトリア・アブリールなどが釜山を訪れる。

また、「Soegija」のガリン・ヌグロホ監督、「日本の悲劇」の小林政広監督、「贖罪」の黒沢清監督、「スチューデント」のダルジャン・オミルバエフ監督、「カラスたち」のドロタ・ケンゼルザウスカ監督、「テレビジョン」のモストファ・ファルーキ監督、「庭師」のモフセン・マフマルバフ監督、「サイの季節」のバフマン・ゴバディ監督、「希望の国」の園子温監督、「将軍とコウノトリ」のシルヴィオ・ソルディーニ、「闇の中の光」のアニエスカ・ホランド監督、「かぞくのくに」のヤン・ヨンヒ監督、「動物園から届いた葉書」のエドウィーン監督、「ピノキオ」のエンツォ・ダロ、若松孝二監督、「3姉妹」のワン・ビン監督、「老人ホーム」のチャン・ヤン監督、「北京バスターズ」チャン・ユアン監督、神山健治監督、「静かな太陽の年」のクシシュトフ・ザヌッシ監督などが出席する。

記者 : チョ・ジヨン