“脚本家キム・スヒョン師団”に合流した俳優イ・ドヨンが、日本で次世代の韓流スターとして浮上している。

イ・ドヨンが所属しているトビスメディアは7日「イ・ドヨンが10月初めに放送される日本テレビ朝日のCS放送の芸能情報番組で次世代の韓流スターとして紹介される予定だ」と明かした。

テレビ朝日の関係者は「イ・ドヨンはMBCドラマ『善徳女王』で眞平王(ジンピョンワン：チョ・ミンギ)の若い時代を演じ、日本のファンからたくさん愛されている。日本でも有名なキム・スヒョン脚本家の新作JTBCドラマ『限りない愛』に出演することになり、さらに注目を集めている」と話した。

イ・ドヨンは先週、MBC週末ドラマ「武神」の撮影を終えた。「限りない愛」にはホシク(イ・スンジェ)の孫、ヒジェ(ユ・ドングン)の末っ子でバリスタを夢見るジュンギを演じる予定だ。

JTBCで10月から放送する「限りない愛」(脚本：キム・スヒョン、演出：チョン・ウリョン)は、ソウル郊外で一緒に暮らしている親子3代を描いたファミリードラマである。かつてキム・スヒョンドラマを輝かせた主役であるパク・ヨンギュ、キム・ヘスク、ソン・スンファン、イム・イェジン、ユン・ダフン、キョン・ミリ、キム・ミンギョンなどが出演することで話題になった。