“怒った”世間、T-ARA解散の署名運動を開始

MYDAILY |

写真=Daumより
ガールズグループT-ARAの解散を要望する署名運動が、ネットユーザーの間で進行している。

28日、ポータルサイトDaumの掲示板には、「T-ARAの解散を請願します」というタイトルで署名運動が開始された。この署名運動は、現在までに10万8000人余りのネットユーザーが参加した。

この掲示板には、「ステージを見くびって、自身の歌の歌詞を堂々とカンニングするT-ARAは、歌手としての意志という面で問題があり、いじめという社会問題の先頭を行く社会悪的なグループであるため、解散を請願します」「先輩歌手にも有名ではないという理由で挨拶もしないT-ARAは、世間の審判を受けるべき時が来たと思われるので、絶対に解散してください」というコメントが掲載された。

10日までに15万人を目標にしているこの署名運動に参加したネットユーザーは、「社会問題であるいじめが、アイドルグループの間でも行われているという事実は、他人事のような気がしない」「人間性が備わっていないアイドルは、いなくなるべきだ」などという辛口の批判が掲載されている。

T-ARAは、メンバーのファヨンを取り巻く不仲説やいじめ疑惑がインターネットで波紋を呼び、先月30日にファヨンのグループ脱退が発表され、ファンとネットユーザーの非難と共に多くの疑惑が生まれている。

写真=マイデイリー DB

記者 : チェ・ジエ