「海雲台の恋人たち」キム・ガンウが共演者&スタッフに参鶏湯120人前プレゼント

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写真=ナムアクターズ
KBS 2TVの新しい月火ドラマ「海雲台(ヘウンデ)の恋人たち」でテレビドラマに復帰する俳優キム・ガンウが、同僚の役者とスタッフのために気を利かせた。

28日にキム・ガンウは、1ヶ月あまり蒸暑い釜山(プサン)で撮影している共演者と制作スタッフに感謝の気持ちを伝えるために、びっくり食事会を設けた。キム・ガンウが選択したメニューは参鶏湯(サムゲタン)。中伏(チュンボク、日本の土用の丑の日のようにスタミナ食を食べる風習がある)を迎え120人のスタッフ全員にスタミナ食を提供したのだ。

キム・ガンウは「1ヶ月近く、家にも帰れず、苦楽を共にしている同僚に感謝の挨拶を伝えたかった。今年の夏、一緒に頑張りたい」と、スタッフに感謝の気持ちを伝えた。それだけでなく、120人が楽に食事ができるよう、撮影現場近くのレストランを手配し、みんなが食事をしている間、クーラーを涼しく稼動してくれるように頼むなど、細かい部分まで気を配った。

真夏の撮影で疲れ切ったスタッフは参鶏湯をあっという間に間食し、キム・ガンウの気配りを称賛した。共演者のチョ・ヨジョンとチョン・ソグォンもまた、おいしく食事を終え、キム・ガンウに感謝の気持ちを伝えた。

キム・ガンウはドラマ「海雲台の恋人たち」でエリート検事イ・テソン役を演じており、ドラマは韓国で8月6日の夜10時から放送スタートする。

記者 : ユン・カイ