神話「1年ごとにアルバム1枚発売が目標…来年は大ブレイク目指す」

OSEN |

神話が“神話は永遠に続く”ということを強調した。

5ヶ国8都市で行われたアジアツアー「THE RETURN」を成功裏に終えた神話は、6日午後7時(現地時刻)中国北京のプルマンホテルで、韓国メデイアとのインタビューに応じた。

エリックは「今回の活動は大ブレイクを目指すより、復帰成功ぐらいに評価している。今回は4年ぶりのカムバックという特殊性を持つため、ある程度話題を集めることは予想していた。本場は来年からだと思う。来年には大ブレイクしたい」と語った。

さらに「まだはっきり決まったことではないが、来年の活動時期は今年とほぼ同じ時になりそうだ。その間メンバーたちのソロ、個人活動もあり、これからも一年に一回はアルバムを出して活動するのが目標だ」と話した。

彼はまた「来年からは本当にまっすぐ行くつもりだ。今年のカムバックが『私たちまだ生きてるぞ』というものだったら、来年からは『神話は変わらず行くグループ』というのが自然になるように頑張る。来年はカムバックの特殊性も期待できないし、今のアイドルとも違うだろうが本当の競争をしなければならないと思っている。今年の活動とは違う方向性になるのではないかと予想している」と語った。

今年下半期にはエリック、チョンジン、ドンワンが演技を、ヘソン、ミヌがソロ活動を予定しており、アンディは新人グループを手がける予定だ。

神話は今回のツアーで、3月24日のソウル公演を皮切りに、中国上海、広州、台湾、東京、神戸、シンガポールなどで計9万人の観客を集めた。7日には北京でフィナーレコンサートを開く予定だ。

記者 : イ・ヘリン