チョン・ソグォンが後輩たちに細やかな気配りを見せ、“弟バカ”を証明した。

3日、ケーブルチャンネルQTV「Real Mate in オーストラリア」の「『屋根部屋のプリンス』の腹心トリオ、メルボルンに行く編」では、チョン・ソグォンがオーストラリア旅行中にイ・ミノやチェ・ウシクに気を配り、先輩としての役割を果たす姿が放送される。

制作陣によると、オーストラリア旅行中にチョン・ソグォンは、乗馬体験中に「後足に蹴られるかもしれないので、馬の後に立つな」とはしゃいでいる後輩たちにアドバイスをし、「普段からも乗馬を楽しんではいるが、慣れている人も馬の体調によって大きく怪我することもある」と注意を払った。

しかし、イ・ミノとチェ・ウシクは「ここの馬は水泳もできるという。海に入ってみよう」などとお茶目な行動を連発し、チョン・ソグォンは「ドラマのために乗馬の練習をしてきたので上手だとは思うが、兄としては心配だ」と安全に気をつけろとのアドバイスを忘れなかった。

旅行中、毎日のように後輩たちの後を黙々と守り、美味しい食べ物やワインをプレゼントするなど弟たちへの深い愛情をアピールするチョン・ソグォンのおかげで、イ・ミノやチェ・ウシクも安心して旅行を楽しんでいたと制作陣は伝えた。

そんなチョン・ソグォンの姿にイ・ミノは「兄さん、ここでイメージチェンジをしようと狙っているようですが」とジョークを飛ばし、爆笑を誘ったという。