ハン・ジミンの同級生という、あるネットユーザーの書き込みが注目を集めている。

24日、あるポータルサイトの掲示板には、「ハン・ジミンの中高の同級生が語るハン・ジミンの真実」というタイトルの書き込みが掲載された。掲載した人物は、「今は連絡を取っていないけど、ハン・ジミンの中高の同級生だ」と自身を紹介している。

そして「(ハン・ジミンは)学生時代も典型的な模範生だった。むしろ可愛い彼女を嫉妬した不良の女の子たちがハン・ジミンに対する悪い噂を流そうとしていた」とし、「中学の時、他のクラスとのソフトボール競技でハン・ジミンがボールに当たって目の周りに怪我をしたことがあった。その時拍手をした女の子たちもいた。なぜならハン・ジミンの人気が凄かったからだ」と書き込んだ。

続けて、「成績も良くていつもクラスで5番以内には入っていたし、作文や絵も上手だった。高校の時は成績が上位圏で先生に可愛がられていた」とし、「当時すでにCM撮影した経歴があったので、大学の演技映画学科に進学しても十分だったと思うが、福祉学科に進学したいと言って◯◯女子大学に入学した。今ようやく有名になったね」と感想を語った。

また、他のエピソードが思い浮かんだのか「当時クラスには知的障害を持っている学生がいた。小汚いし独り言をぶつぶつ言うので、他の学生たちはその子を嫌って避けた」とし、「(しかし)その子に笑顔で挨拶する学生はハン・ジミンしかなかった。15年前のことだが、まだ記憶に新しい」と伝えた。

最後に「ハン・ジミンは“福は自分次第”という言葉がぴったり当てはまるケースだ」と付け加えながら、ハン・ジミンの学生時代の姿を詳しく描写した。

ネットユーザーはこの書き込みを見て、「顔だけでなく、心も天使のようだ」「もともとすばらしい性格の持ち主だったんですね」「感動しました」などの反応を見せ、ハン・ジミンのことを褒めている。

また、21日には2008年のドラマ「イ・サン」の撮影当時、火傷をしたエキストラ俳優のためにハン・ジミンが直接病院を探し、タクシー代まで支払ったエピソードが公開され、人々を微笑ませたこともあった。