チョ・ドンヒョク、日本でのファンミーティングに「18歳から82歳のファンまで来てくれた」

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俳優チョ・ドンヒョクが日本での人気に対して素直に話した。

チョ・ドンヒョクは21日午後、ソウル忠武路(チュンムロ)でTVレポートとインタビューを行った。前作のKBS 2TVドラマ「ブレイン 愛と野望」に関する話や、休暇中に日本を訪れてファンとの楽しい時間を過ごしたことを話した。

彼は「7~8年になる僕の役者歴の中で、次世代韓流スターとして日本で注目された時があった。初めてのファンミーティングにはファンがほとんど来てくれなかった。でも今回のファンミーティングにはかなり来てくれた」と笑った。

2009年から着実に日本のファンとの時間を持ってきたチョ・ドンヒョクは、7日に大阪のアゼリア大正ホールで4度目のファンミーティングを開催した。日本のケーブルチャンネルでの放送にも時折出演している。

彼は「今回が4度目のファンミーティングだった。プレゼントを渡す時に偶然気付いたんだけど、18歳の少女から82歳のおばあちゃんまでいてびっくりした。どこに行っても必ず会いに来てくれる一部の日本ファンたちと仲良くしている。おかげ様で日本での日程が楽しかった」と愉快に話した。

そして「ブレイン 愛と野望」で、外科医ソ・ジュンソク役を通じて演技に対する真剣な気持ちを持つことになったと話した。またKBS 1TVの毎日ドラマ「星も月もあなたへ」に出演することを決めたのは、俳優として避けられない選択だったと打ち明けた。

彼は「『ブレイン 愛と野望』は僕に演技が何かを教えてくれた、個人的にも忘れられない作品だった。毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)『星も月もあなたへ』も、俳優としては避けられない選択だった。このドラマでは繊細な演技を学んでいる」と話した。

前作「ブレイン 愛と野望」で見せてくれた力強いイメージを捨てたチョ・ドンヒョクは、「星も月もあなたへ」で肩に力を抜いて暖かい純情男を演じ、高く評価されている。

記者 : チョ・シニョン