イ・ジョンソク、約3年ぶりの新ドラマ「瑞草洞」に出演決定!人気作「W」の監督と再タッグ
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写真=Ace Factory
イ・ジョンソクが、新ドラマ「瑞草洞(ソチョドン)」に出演を確定させた。tvN新ドラマ「瑞草洞」(演出:パク・スイン、脚本:イ・スンヒョン)は、毎日瑞草洞の法曹タウンに通勤する“アソ(法律事務所に採用された所属弁護士Associate Lawyerの略)”弁護士たちの愉快で熱い青春ドラマだ。実際に現役の弁護士が執筆した現実的な弁護士の話で、私たちの日常で起こりうる事件を担当し成長していく弁護士たちの物語を描く予定だ。
イ・ジョンソクは、言い返せない事実で反撃し、論理に満ちた9年目の弁護士、アン・ジュヒョンを演じる。アン・ジュヒョンは、論理と事件が楽しくて弁護士になった。最初から弁護士が弱者を保護し、正義を具現化して世の中を変えるという“意志”はなく、ただの9年目の会社員に過ぎない。転職もせず9年間同じ会社で勤めている彼は、高い給料の分だけ仕事は最高レベル。アソの年俸新記録を達成するも、面倒くさくて開業はしないアソ界の達人。そんな彼にとって、この上なく平穏な職場に亀裂が生じ始める。
演出はドラマ「カイロス~運命を変える1分~」「アダマス 失われたダイヤ」を通じてユニークな想像力と繊細な演出を披露したパク・スンウ監督が手掛ける。イ・ジョンソクとは過去に「W-君と僕の世界-」を通じて共演し、イ・ジョンソクが演技大賞を受賞したことがあった。ユニークで繊細な演出と安定的な演技力のイ・ジョンソクのシナジー(相乗効果)に注目が集まる。脚本は、イ・スンヒョン脚本家が手掛ける。現役弁護士としてアソ弁護士の人生を実際に経験し、直接触れてきた事件を通じて多彩なエピソードを展開すると期待を集める。
弁護士になって帰ってきたイ・ジョンソク。前作「ビッグマウス」を通じて、スペクタクルな弁護士の人生を描き、シンドロームを巻き起こした彼はその年、「MBC演技大賞」の大賞を受賞し“信じて見る”俳優であることを証明した。「ビッグマウス」では、現実を超えた波乱万丈な弁護士としての人生を生きたが、今作「瑞草洞」では、現実的なキャラクターでリアルな雇われ弁護士の人生を生きる。このように、現実的なイ・ジョンソクの演技も作品に対する期待を高める。
tvN新ドラマ「瑞草洞」は来年上半期、韓国で放送される。
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記者 : パク・スイン