GOT7 ヨンジェ、日本ファンミーティングを成功裏に終了…プレゼント手渡しで会場から歓声も

OSEN |

写真=919 Music
GOT7のヨンジェが、日本での単独ファンミーティングを成功裏に終了した。

ANDBUT COMPANYの所属アーティストとして活発に活動しているヨンジェは、今回の日本ファンミーティング「HI MY DEAR」を通じて、ファンと大切な思い出を作った。

最近、日本で午後2時と7時の2回にわたって行われた同公演は、日本だけでなく、アジア各国から集まったI GOT7(ファンの名称)の熱い歓声に包まれた。今回のファンミーティングは、アジアツアーコンサートの延長線として行われ、ヨンジェとファンにとって特別な意味を持つ場となった。ヨンジェは「皆さんに一歩近づいてもいいですか」という甘い言葉と共に、ソロデビュー曲「Vibin」を歌いながらステージに上がり、ファンミーティングの幕を開けた。この日のファンミーティングは、7月に発売した新曲「T.P.O」をテーマに行われ、ハートのドレスコードを着用して参加した“ベストドレッサー”のファンを選び、特別なスタートを切った。

ファンミーティングは「T.P.O」のイニシャルである「Time」「Place」「Occation」という3つのコーナーで構成され、各コーナーでヨンジェとファンは様々なコミュニケーションを通じて交流した。「TIME」コーナーの「数々のプロフィール」では、ファンが知りたい質問にヨンジェが素直でかわいい回答をし、ファンの笑いを誘った。また、「PLACE」コーナーの「バランスゲーム」では、ヨンジェとファンが一緒に楽しめる時間を設け、現場の雰囲気をさらに盛り上げた。

続いて、ヨンジェは感性あふれる歌声で「Summer Happening」と「Flower」を熱唱し、会場を熱く盛り上げた。特に、日本のファンに初めて披露した新曲「Summer Happening」は爆発的な反響を呼んだ。

ファンミーティングのフィナーレを飾った曲は、ファンミーティングの主題歌となった「T.P.O」だった。同公演に足を運んでくれたファンに感謝の気持ちを伝えるために、サインとメッセージを込めたグラフィックを披露し、ファンへの愛情を表した。

また、ヨンジェはバラの花の中のサインカード、フォトカード、サインボールなど様々なプレゼントをファンに手渡しして、会場を歓声でいっぱいにした。

今回のファンミーティングを主催した(株)919 Musicは「ファンとより近くで交流し、特別な時間を作りたいヨンジェの真心が込められたファンミーティングだった」とし、「日本で開催されたにもかかわらず、タイなど様々な国から来た多くのファンのエネルギーが特に印象的だった」と伝えた。続けて「様々なプログラムが準備されたこともあり、ファンが満足して楽しんだという好評が続いている」と話した。

アジアツアーとファンミーティングを成功裏に終了したヨンジェは、グローバルファンの応援の中、所属事務所ANDBUT COMPANYと共に、歌手、DJ、俳優として活発な活動を続けていく予定だ。

記者 : チェ・イジョン