ユ・スンホが少年のような姿を披露した。

所属事務所のYG ENTERTAINMENTは最近、ユ・スンホがファッション文化マガジン「OhBoy！」の創刊15周年特集号のカバーを飾ったと伝えた。

グラビア中で彼は、黒猫のフィギュアに息を吹き込むようにキスし、優しい眼差しで正面を見つめている。別のグラビアでは、赤いモックネックニットを着こなし、そっと目を閉じて優しい笑顔を見せ、温かく愛らしい魅力をアピールした。

また、彼は「猫がそばにいれば人生がもっと良くなる」という文章が刻まれたTシャツを着用し、猫とケーキのパネルの間で、さわやかな笑顔を見せている。パネルを見つめる彼の穏やかな眼差しから、猫への特別な愛情が感じられ、微笑ましい。

韓国の芸能界を代表する「ニャン執事（愛猫家）」で知られている彼は、実際の猫と撮影する代わりに、衣装や小物を活用するコンセプトを提案した。見慣れない環境を警戒する猫の特性を考慮した彼の細心な配慮で、グラビアの完成度も高まったという。

グラビアの撮影と共に行われたインタビューで彼は、「猫は『可愛さ』だけで、とても愛らしい存在になる。僕とは本当に親しい友達だと思う」と言及した。また、彼の未来の姿はどうであるかという質問に「今のようにずっと演技して、猫に触れながら生きていく」と答え、「ニャン執事（愛猫家）」の一面を見せた。

最近、演劇「エンジェルス・イン・アメリカ」を通じて繊細な感情を表現し、大胆なイメージチェンジを果たした彼は、これからの活動計画について「どんな役でも興味深く魅力的な人物なら参加したい。次回作もできるだけ早く決定し、良いニュースをお伝えしたい」と演技に熱意を示した。

ユ・スンホの多彩な魅力が盛り込まれたグラビアとインタビューは「OhBoy！」の創刊15周年特集号で確認できる。