【REPORT】超特急、初共演のRIIZEを絶賛!「美しすぎて焦りを感じました(笑)」

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RIIZEと超特急が、10月17日にぴあアリーナMMで開催されたチャリティフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」に出演! 公演前には記者会見が行われ、それぞれのグループがパフォーマンスに向けた意気込みなどを語った。

【PHOTO】超特急の爆笑トークが炸裂!「僕たち、できたてのフライドポテトより弾けています」

この日超特急は、同公演のテーマカラーである青色の衣装で登場。取材陣の前で爽やかな笑顔を見せた。

今回の公演に向けた意気込みを問われたタクヤは、「会場に来てくださったファンの皆さんもそうですし、RIIZEさんを応援しているファンの皆さんもそうですし、配信をご覧になる皆さんも盛り上がれる楽しいライブになると思いますので、全力で楽しみたいと思います」と伝えた。

リョウガは、RIIZEとの初共演について「シンプルにかっこいい!」と一言。「楽屋前でたまにメンバーさんとすれ違ったりするんですけど、整いすぎてて……活動歴的には僕たちのほうが長いのですけど、見とれてしまうというか……『あっ、これはまずいな~』と」と笑いを誘い、「この方々とご一緒するんだな、という焦りを感じるぐらいの美しさがあって。僕たちとしても、同じステージに立たせていただけるので色んなところを盗んじゃおうかなと思います」と感想を語った。

今回のチャリティフェスは、マクドナルドによるチャリティイベント「青いマックの日」の取り組みの一環で開催される。これについてタカシは「青いマックの日のことは僕たち超特急も存じ上げていたのですが、『The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024』というチャリティイベントに出演できるということが嬉しいです」とし、「このイベントを通して、僕たちがドナルド・マクドナルド・ハウスの存在などをこれから知ってもらえるような……ライブを通してきっかけ作りをできればと思いました」と説明した。

また、記者会見の場では「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」にちなんで、メンバーカラーが青のカイに対する質問も。彼は今回のチャリティフェスに対して「これから本番なので、どんな感じに会場が青く染まるのかはまだわからないんですけど」と前置きしながら、「個人的には嬉しいなって思っています」と笑顔を見せた。

彼はさらに、「こういったイベントだからこそ……僕たちも今日衣装を青で統一しているんですけど、会場が1つに染まったりとか、『1つの志があって1つの色に染まる』ということが素晴らしいと思っているので、今回のイベントに参加できて光栄です」と現在の心境も伝えた。

先立って、ドナルド・マクドナルド・ハウスのボランティアに参加したハルは、当時の経験について「僕自身大きなボランティアの経験がなくて、ドナルド・マクドナルド・ハウスがこんなにもボランティアの方と寄付によって成り立っているのだなと知ることができて、ボランティアや寄付の大切さを身に染みてわかりました」と伝え、「時間があればそういうことを積極的にできればと思いました」と笑顔を見せた。

11月11日には、ニューシングル「AwA AwA」のリリースも控えている超特急。シングルのタイトルにちなんだ「最近“弾けた”瞬間はいつですか?」という質問には、メンバー全員が大爆笑。名指しで質問されたユーキに対して「特に弾けてるからね」と納得する姿も見せた。

そんなユーキは、「でも正直、僕はもう見えてるんですよね。今日ということが」と粋にコメント。「出来立てのマクドナルドのフライドポテトよりも僕たちのほうが弾けてます」と再び爆笑を誘い、ノリノリで応じるメンバーやツッコミを入れるメンバーが続出。和気あいあいとしたムードが会場を盛り上げた。

彼はさらに、「『Spice』という楽曲を今回初披露させていただくんですけど、それもフライドポテトのフレーバーになるんじゃないかなと。僕らが最高のフレーバーとなって皆さんを楽しませたいです」としながら、この後繰り広げられるパフォーマンスへの期待も高めた。

「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」は、青いマックの日から生まれた今年初開催のチャリティフェス。本フェスに関する売り上げの一部は ドナルド・マクドナルド・ハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付される。

(撮影=朝岡英輔)

記者 : Kstyle編集部