BTSのV、韓国版「Tiny Desk Concerts」に出演決定!ソロ公演に期待高まる

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写真=マイデイリー DB
BTS(防弾少年団)のVがソロデビューを控えて「Tiny Desk KOREA」に出演する。 

本日(11日)、LG U+の「STUDIO X+U」が制作する「Tiny Desk KOREA」が超豪華ラインナップを公開。キム・チャンワンバンド、ソヌ・ジョンア、V、ユン・ソクチョルトリオ、クォン・ジナが小さな机の上で音楽の世界を披露しながら、ライブでファンと会う。

アメリカのラジオ局NPR Music(National Public Radio)の人気番組「Tiny Desk(Home)Concerts」にはアデル、ジャスティン・ビーバーなどのポップスターはもちろん、BTS、パク・ジェボム、SsingSsing Bandなど、韓国のアーティストたちも出演して話題を集めた。

さらに、オリジナルの「Tiny Desk(Home)Concerts」に出演したことがあるVが、韓国版「Tiny Desk KOREA」のラインナップに名を連ね、注目を集めている。グループのメンバーとしてではなく、ソロアーティストとして新しく披露する公演に期待が高まっている。彼は9月8日、ソロアルバム「Layover」をリリースする予定で、収録曲のミュージックビデオを先行公開し、早くからリスナーたちを魅了している。

写真=「Tiny Desk KOREA」
また、韓国音楽界の生きている伝説と呼ばれるキム・チャンワンバンドもラインナップに名を連ねた。「2023 仁川(インチョン)ペンタポート・ロック・フェスティバル」のヘッドライナーとしてフィナーレステージを飾り、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の間で“キム・チャンワン熱風”を巻き起こしている。老若男女、世代を問わずに愛されている彼らが、今回はどのような感性で視聴者を魅了するのか、関心が集まっている。

ここに“ミュージシャンたちのミュージシャン”としてに挙げられる歌手兼プロデューサーのソヌ・ジョンア、幅広い音楽的感覚が際立つジャズピアニストでありプロデューサーのユン・ソクチョルが率いるユン・ソクチョルトリオ、自分だけの音楽カラーを披露するシンガーソングライターのクォン・ジナが出演を確定し、完璧なラインナップを完成させた。

「Tiny Desk KOREA」は、LG U+が世界で初めて「Tiny Desk(Home)Concerts」の公式ライセンスを確保し、制作される。韓国版は“小さな机”がある空間の“図書館”で、アーティストとバンドセッションが共にライブ公演を披露する姿が収められ、1回あたり15~30分のミッドフォームコンテンツとして作られる。

今月25日の初公開を皮切りに、毎月3~4回の新エピソードを披露する同番組は、LG U+のモバイルコンテンツプラットフォームであるU+モバイルTVと、「Tiny Desk KOREA」の公式YouTubeチャンネルを通じて公開される。

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記者 : パク・ソヨン