チョン・イル&少女時代 ユリ出演の新ドラマ「グッジョブ」ハイライト映像を公開

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写真=KT Studio Genie
チョン・イル、少女時代のユリ、ウム・ムンソクが抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。

本日(23日)、ENA新水木ドラマ「グッジョブ」のハイライト映像が公開された。

3分30秒ほどのハイライト映像は、探偵団としてタッグを組んだチョン・イル(ウン・ソヌ役)、ユリ(トン・セラ役)、ウム・ムンソク(ヤン・ジンモ役)の活躍が描かれている。

公開された映像は、20年前に消えた母親のダイヤのネックレスを探すウン・ソヌ(チョン・イル)の姿で始まる。昼は企業を引っ張る忙しい会長だが、夜には母親のネックレスを探すために探偵に変身する彼の姿が好奇心を刺激する。特に探偵ウン・ソヌの様々な変装が、捜査にいつも最善を尽くす真剣な姿勢を見せる。

続いて、超視力能力者のトン・セラ(ユリ)が登場する。遠くにあるものも目の前にあるかのように詳しく見ることができるトン・セラの能力が注目を集める中、「その能力、使うなと言っただろう」と話す誰かの声が、彼女の超視力の裏にどのような秘密が隠されているのか好奇心を刺激する。

ウン・ソヌの直属弁護士ヤン・ジンモ(ウム・ムンソク)は、優れたコンピュータ能力まで見せる。ウン・ソヌに必要な資料を探してあげるのはもちろん、暗号まで簡単に解く彼の才能は、トン・セラが「見た目とは違って能力者ですね」と驚くほどだ。

この個性満点の3人が同じチームになって集まり、抜群のケミを醸し出す。追撃戦ではトン・セラが超視力で追っている車を見つけても、彼らが乗った自動車の速度では追いつくことができず、捜査中に追われるようになったウン・ソヌは、ヤン・ジンモがいくら安全な道に案内しても、変な方向に走る。そして一緒に縛り付けられて身動きが取れなくなったウン・ソヌとトン・セラが、口でこれを解くことに思いつくシーンは笑いを誘う。

そんなドタバタ捜査の過程でも、恋愛ムードが視聴者をときめかせる。怪我したウン・ソヌの腕に絆創膏を貼ってあげるトン・セラと、超視力を使うトン・セラを心配するウン・ソヌの姿から、お互いに生まれた感情を確認することができる。

また、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のように見えるが、自分の役目はやりこなす探偵団の活躍が、痛快な展開にする。華やかなアクションで敵を制圧するウン・ソヌ、“プロの掛け持ち”らしい適応力で様々な変装をこなすトン・セラ、そしてウン・ソヌと抜群の相性を見せるヤン・ジンモまで、愉快ながら痛快なドラマを予告する彼らのケミが「グッジョブ」に対する期待を高める。

記者 : パク・アルム