SHINeeのキーが、2ndフルアルバム「Gasoline」で、レトロな雰囲気が漂う新曲を公開し、豊かな音楽の世界を披露する。

30日にリリースされるキーの2ndフルアルバム「Gasoline」には、クセになるヒップホップダンスジャンルのタイトル曲「Gasoline」をはじめ、全11曲が収録される。

特に収録曲「Guilty Pleasure」と「Delight」では、キーが1stミニアルバム「BAD LOVE」で披露した“レトロキング”の雰囲気をもう一度確認することができ、好反応が期待される。

今回のアルバムに収録された「Guilty Pleasure」は、レトロなシンセサイザーとアナログな雰囲気のベースが、幻想的な雰囲気を醸し出すシンセウェーブジャンルの楽曲で、すぐに終わってしまう消耗的な関係であることを知っていながらも、仕方なく本能に惹かれる状況を繊細に描いた歌詞が印象的だ。

新曲「Delight」は、温かい雰囲気のキーボードとオルガン、ファンキーなベースや爽やかなドラムサウンドで、レトロな雰囲気を演出したディスコポップジャンルの楽曲だ。歌詞には恋に落ちた後、初めて経験する感情を非現実的ながらもユニークな表現で完成させた。

また、9月13日までSM聖水洞（ソンスドン）社屋1階で、今回のアルバムの予告イメージを撮影したセットのフォトゾーンが公開され、キーのニューアルバムをユニークに楽しむことができ、音楽ファンからの関心を集めている。

また、本日（23日）0時にSHINeeの各SNSチャンネルにはミステリアスながらもキッチュな雰囲気が際立つ新たな予告イメージが公開され、キーのカムバックに対する好奇心をくすぐった。

2ndフルアルバム「Gasoline」は、30日の午後6時にリリースされ、同日アルバムでも発売される。