パク・ジヒョン、ドラマ「時速493キロの恋」放送終了の感想を語る“キャラクターと一緒に成長した”

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写真=BLITZWAY STUDIO
女優のパク・ジヒョンがKBS 2TV水木ドラマ「時速493キロの恋」(演出:チョ・ウン、脚本:ホ・ソンヘ)の放送が終了した感想を伝えた。

彼女は韓国で今月9日に放送が終了となった同作で、バドミントンの前回の五輪金メダリストであるパク・ジュニョン役を務めた。

パク・ジヒョンは本日(10日)、所属事務所のNAMOO ACTORSを通じて「ジュニョンを演じながら、彼女が成長したほど私も成長したようだ」と感想を伝えた。

また「今回の撮影現場は特にほぼ同じ年の同僚俳優たち、そして私を幸せにしてくださったスタッフの方々のおかげで無事に終えることができた。それでもっと幸せだ」と感謝の言葉を伝えた。そして「今後も多くの期待と応援、そして愛情をお願いする」と最後の挨拶を付け加えた。

パク・ジヒョンは「時速493キロの恋」のストーリーを揺るがした“ヒドゥン”キャラクターであり、パク・テヤン(パク・ジュヒョン)とパク・テジュン(チェ・ジョンヒョプ)の人生に大きな影響を与えたパク・ジュニョンを、安定的な演技力と繊細な眼差しで完成した。特にパク・ジュニョンの感情を吸引力のある演技で描き出し、繊細なストーリーの深さを完成した彼女は、視聴者から共感を引き出してドラマへの没入度を高めた。

このように自然なキャラクター表現力で注目されている彼女は、各作品ごとに個性的な演技力をはじめ、ナチュラルさと華やかさを行き来するカメレオンのような魅力で独創的な存在感をアピールしている。様々な魅力で自分ならではの領域を構築しているパク・ジヒョンの今後の活動に期待が集まっている。

彼女は総合編成チャンネルJTBC「財閥家の末息子」と映画「ヒドゥン・フェイス」にキャスティングされ、活発な活躍を続けていく。

記者 : チョン・ジヒョン