Red Velvetが、ミュージックバンクで1位になった。

韓国で1日に放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」では、Red VelvetとHighlightが1位候補に挙がった。その結果、Red Velvetが1位を獲得した。

この日の放送では、様々な歌手たちのカムバックステージが公開された。2ndフルアルバム「Glitch Mode」でカムバックしたNCT DREAMは、タイトル曲「Glitch Mode」のステージを飾り、中毒性溢れるパフォーマンスでトレンディな魅力をアピールした。

同曲は、好きな相手を見るとバッファリングがかかったように固まってしまう姿を機転を利かせて表現したヒップホップダンス曲。歌詞のようにエラーが出たようにバッファリングにかかった姿を表現したポイントダンスとパワフルな群舞が調和したパフォーマンスが印象的だ。

春の女神に変身したOH MY GIRLは、タイトル曲「Real Love」のステージでラブリーな魅力を誇った。同曲は、洗練された感覚的なサウンドと中毒性のあるブラスが印象的な曲で、恋に落ちた瞬間、周りを取り囲む全てのものが異国的に感じられる特別な瞬間を表現。メンバーたちのより成熟したボーカルと熟した感性が甘さを増していた。

続いてBAE173は、エナジェティックなパフォーマンスが際立つタイトル曲「JAWS」のステージでカリスマ性をアピール。VERIVERYは、夢幻的でセクシーな雰囲気の新曲「O」のステージを飾った。

この日の「ミュージックバンク」には、BAE173、CRAVITY、KINGDOM、MAJORS、NCT DREAM、NINE.i、NMIXX、Stray Kids、VERIVERY、Weeekly、リュ・ジョンウン、Brave Girls、(G)I-DLE、OH MY GIRL、WEi、イム・サンヒョン、Highlightらが出演し、多彩なステージを披露した。