大国男児として活動したヒョンミンが、画家に変身した近況を公開した。

最近韓国で放送されたMnet「君の声が見える9」には、ヒョンミンがミステリーシンガーとして出演した。

最初の印象で判定する1ラウンドでソン・ジチャンとキム・ミンジョンは悩んだ末、1番のミステリーシンガー「歌うピカソ」を選んだ。1番は音痴判定団として出演したStephanieが強くおすすめした音痴候補だった。

初めての脱落者になった1番は音痴ではなく実力者で、大国男児のメンバーとして活動したヒョンミンだった。ヒョンミンは「一昨年に美術作家としてデビューし、第2の人生を生きている」と自己紹介した。

大国男児という名前を聞いて音痴判定団が驚きながら喜ぶと、ヒョンミンは「高校時代にスカウトされて、アイドルとして活動した。長い間続けてきた仕事をやめると辛くなって美術心理治療をしたが、そこで癒されて本業にした」と美術作家になったきっかけを明かした。

彼は「今は韓国国内でアートフェア、個人展を3回ほど開いた。この間のアートフェアでは作品が一点売れた」と伝えた。

キム・ミンジョンは「僕は実力者だと思いました。でもソン・ジチャンさんが……」とソン・ジチャンのせいにし、笑いを誘った。