Stray Kidsがニューアルバムの収録曲「VENOM（クモの糸）」の一部を公開した。

彼らは今月18日、ニューアルバム「ODDINARY」でカムバックする。これに先立って、本日（6日）公式SNSを通じて映像「Stray Kids UNVEIL : TRACK 1 “クモの糸”」が掲載された。

公開された映像は、メンバーたちの圧倒的な魅力とダークな雰囲気を効果的に表現。重力を逆らうような動き、中毒性のあるボーカルなどが特別な映像美が完成し、楽曲に対する期待を高めた。同局はクモの糸にかかったように、相手の魅力から抜けられないという内容を盛り込んだ。

カムバックするたびに、ニューアルバムの収録曲の一部を紹介するシグネチャー予告コンテンツ「UNVEIL : TRACK」を通じて自信感を示しているStray Kidsは、今回のニューアルバム「ODDINARY」でもファンの期待に応えている。

ニューアルバム「ODDINARY」にはタイトル曲「MANIAC」と「VENOM（クモの糸）」「Charmer」「FREEZE」「Lonely St.」「Waiting For Us（バンチャン、リノ、スンミン、I.N）」「Muddy Water（チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス）」など計7曲が収録され、メンバー全員がクレジットに名をあげた。

さらに「神メニュー」を一緒に作業した作家のVERSACHOIをはじめ、DallasK、Trippy、JUN2、Nickko Young、Millionboyなど華やかな作家陣が参加した。

「ODDINARY」は、“おかしい””平凡な”という意味を持つ2つの英単語「Odd」と「Ordinary」を組み合わせた造語だ。アルバム名を通じて彼らは「平凡な僕たちにもみんなおかしな面を持っている。不思議なことがまさに平凡なことだ」という意味を伝える。

タイトル曲「MANIAC」の制作は、グループ内プロデュースチームの3RACHAが担当した。強力な中毒性と多彩な構成を誇るという。

Stray Kidsは2021年のMnet「KINGDOM：LEGENDARY WAR」での優勝を皮切りに、“ミリオンセリング・アーティスト”になり、グループ初めての大賞受賞まで達成し、“K-POP第4世代の先導走者”であることを証明した。