NCT 127が、Amoeba Cultureの「Save」プロジェクトで世界のファンに会う。

Amoeba Cultureは29日、「NCT 127が6月4日、各音楽配信サイトを通じて発表される『Save』プロジェクトの曲を歌う」とし「曲名は『Save』であり、メインプロデューシングは、Dynamic DuoのGAEKOが引き受けた」と明かした。

これと共にAmoeba Cultureは28日午後6時、公式SNSを通じて「Save」プロジェクトのアルバムのカバーを公開した。この写真では水滴の中に「NCT 127 SAVE」と書かれたメモリーカードが浮かびあがっている。背景の森とメモリーカードの調和が神秘的な雰囲気を醸し出した。

ホットなアイドルとして多くの注目を集めているNCT 127が今回のプロジェクトの主人公として参加することが決定し、注目を集めている。

NCT 127は、昨年リリースしたフルアルバム「NCT #127 Neo Zone」でミリオンセラーを達成したことはもちろん、音楽番組、アルバムチャートで1位を席巻した。加えて、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に10週チャートインするなど、グローバルな人気を得ている。

「Save」のメインプロデュースはDynamic DuoのGAEKOが引き受けた。これまで様々な名曲を制作してきたヒヒは、昨年12月にAmoeba Cultureが制作したオム・ジョンファの「豹柄（Feat.MAMAMOO ファサ、DPR LIVE）」をプロデュースし、好評を得た。

そのためGAEKOとNCT 127は、今回の新曲「Save」を通じて、新しいシナジー（相乗効果）を見せ、世界中のファンから大きな関心を集めるものと予想される。Amoeba Cultureの「Save」プロジェクトの音源は6月4日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

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