「暗行御史」INFINITE エル、お米の値段の急騰に疑問を抱く…新たな事件に直面か?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「暗行御史-朝鮮秘密捜査団」画面キャプチャー
暗行御史のエルが観察使の汚職をキャッチした。

韓国で19日に放送されたKBS 2TV「暗行御史-朝鮮秘密捜査団」では、観察使の汚職を追跡するソン・イギョム(INFINITE エル)の姿が描かれた。

この日、ソン・イギョムたちは観察使に会う前に宿屋を訪れた。しかし凶年でお米の値段も食べ物の値段も倍になっていた。

パク・チュンサム(イ・イギョン)は高すぎると怒って出ようとしたが、ソン・イギョムが引き止めた。パク・チュンサムは「お米を一粒一粒数えながら食べましょう」と愚痴をごぼしながらもその味に満足を示した。

ホン・ダイン(クォン・ナラ)がソン・イギョムが食事をする間に質問を続けるとソン・イギョムは「ダイン、ちょっと食わせてくれない?」と訴えた。

また、ソン・イギョムはホン・ダインに「君はここに残りなさい。忘れたかもしれないが、これは僕が受けた御史の任務だ。君は僕の指示に従えばいい」ときっぱりと命令した。

これに「これは御史の任務であり、私の仕事でもあります」とホン・ダインが反発するとソン・イギョムは「私的な感情が先立つ人とは一緒に仕事ができない。だから僕をサポートしたいならじっとしなさい」と一蹴した。

この日、ソン・イギョムとパク・チュンサムが目の前にしたのは厳しい貧しさであった。彼らはこの過程でお米の値段が急騰した本当の理由をわかった。観察使が米を収奪して供米として捧げていたのだ。ソン・イギョムとパク・チュンサムが新しい事件に出会った瞬間であった。

記者 : イ・ヘミ