チャン・グンソク、代替服務を終えて本日(5/29)召集解除へ

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韓流スターチャン・グンソクがカムバックする。

俳優チャン・グンソクは、ソウル消防災難本部で約2年間の服務を終えて、5月29日に召集が解除される。

これに先立ってチャン・グンソクは2011年大学病院で初めて双極性障害(躁うつ病)の診断を受け、その後実施されたすべての身体検査で再検査対象の判定を受けた。その後、最終的に4級兵役判定を受けた。

これに対して、チャン・グンソクは2018年7月16日、忠清北道(チュンチョンブクド)報恩(ポウン)の社会服務研修センターに入所し、4泊5日の社会服務基本素養教育を受けた後に退所した。その後2年間、ソウル消防災難本部で誠実に社会服務要員として代替服務してきた。

チャン・グンソクの所属事務所は、召集解除を控えて公式ホームページを通じて、「5月29日、チャン・グンソクの召集解除は、2年間勤務したこれまでの日と変わらず、静かに行われる予定だ。一般人の出入りを制限する勤務先の特殊性と新型コロナウイルス感染拡大によるソーシャルディスタンスを強調する今の時点で、当日のオフラインイベントは不可能だという判断だ。当日うなぎ(ファンの愛称)の皆さんには勤務先の近くで待っていることがないようにお願いしたい。誠実に社会服務に取り組んできたチャン・グンソクが、最後まで有終の美を飾ることができるように協力してほしい」とファンにメッセージを伝えた。

代替服務前のチャン・グンソクの最後のドラマは、2018年5月に放送が終了したSBSドラマ「スイッチ~君と世界を変える~」だった。現在チャン・グンソクは、次期作を慎重に検討している。

記者 : パク・アルム