PENTAGONのホンソクが、塹壕格闘訓練で独自の勝負欲を爆発させ、大活躍した。

韓国で5日に放送されたMBC「本物の男300」では、本格的な遊撃訓練に突入したPENTAGONのホンソクの姿が描かれた。

同日の放送で、ホンソクは先に渡河（川を渡る訓練）に成功した教育生たちの姿に刺激を受けて「渡河が何か見せてくれる」という言葉と共に自信を持って挑戦し、まだ入隊していない兵役対象者であるにもかかわらず、見事に渡河に成功して拍手を浴びた。

次に両チームが突撃し、相手の旗を奪えば勝利という対決である「塹壕格闘訓練」が続き、訓練を控えたホンソクは体をほぐす前に上着を脱ぎ、しっかりとし鍛えられた腹筋を公開し、男らしい魅力を発散した。

Dチームに属したホンソクは、攻守を明確に分けた戦術の中で、旗を死守する最後方の守備という重大な任務を担い、試合開始の前に「僕たちの骨と肉は持って行くことができても旗は持って行けない」とチームの士気を高めるために先頭に立って旗に向かって突進し、相手を全力を尽くして防御してチームの勝利に貢献した。

ホンソクは続く決勝戦でも「先に1チームを抜いた。次はお前達だ！」と叫び、末っ子らしい覇気と共にすさまじい勢いで突進する相手を必死に防御する、人並み外れた勝負欲を爆発させて猛活躍した。

12日に放送されるMBC「本物の男300」第4回では、より強力な遊撃訓練を迎えた教育生たちの姿が描かれる。