Brown Eyed Girlsのナルシャが、過去付き合った恋人とのエピソードを伝えた。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」はイ・ソラ、ホン・ソクチョン、ナルシャ、キム・ジミン、キム・ミンギョンが出演した「ヘトゥドン：ソラチム（イ・ソラの知人）特集」と、ジョンイン、元SISTARのヒョリン、SEVENTEEN、「高等ラッパー」出身のイ・ビョンジェ＆イ・ロハンが出演した「伝説のチョドンアリ：私の歌を歌って-競演の神特集」第1部で飾られた。

この日、ナルシャは「『人気歌謡』って生放送でしょう。放送直前は本当に緊張する。すべての準備が終わった時、恋人から電話が来た。すぐ別れようと言った。その日私の誕生日だったので、いたずらなのかと思った。普通とは違う声で、もう別れようと言われた。喧嘩したこともなかったから、ドッキリだと思った。その状況でステージにあがったが、出任せに歌った。よりによって、歌のタイトルも『よりによって』だった」と伝えた。

続いて「感情移入してしまい、涙が出た。人々は感情移入が上手なプロだと思ったかもしれないが、出任せに歌ってからトイレに行って泣いた。メンバーたちもミスして歌詞を間違ったと思っている。現在もまだ」と付け加えた。

ナルシャは、今も別れの理由が分からないと伝え、「たくさん傷ついたので、また連絡して理由を聞くのも嫌だ」と、傷ついた記憶を伝えた。