BIGBANGのG-DRAGONまで虜にした“FANTASTIC BABY”サランちゃんの魅力(総合)
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写真=KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」放送画面キャプチャー
「スーパーマンが帰ってきた」にBIGBANGのG-DRAGONが出演した。普段からモデルSHIHOと総合格闘家の秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)の娘サランちゃんに対する愛情を示してきたG-DRAGONは、魔性の魅力をアピールするサランちゃんの虜になった。断然“FANTASTIC BABY”サランちゃんだった。韓国で27日に放送されたKBS 2TVのバラエティ番組「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」でサランちゃんとG-DRAGONが出会った。普段からG-DRAGONはSNSを通じてサランちゃんに対する関心を示してきた。サランちゃんはG-DRAGONが家に訪問する前に秋山成勲と一緒に挨拶の練習をした。「こんにちは。はじめまして」と教えた秋山成勲と違い、サランちゃんは「お久しぶりです」と話した。
秋山成勲は「初めて会ったのに何が『お久しぶりです』だ」と聞いたが、サランちゃんは相変わらず同じ挨拶を繰り返した。その後、サランちゃんは家を訪れたG-DRAGONを歓迎しながら丁寧な挨拶をした。
サランちゃんはG-DRAGONに会うと「会いたかったです」と挨拶したが、今回も恥ずかしそうな様子を見せた。目を合わせることもできず、おもちゃだけに集中した。しかし、G-DRAGONがプレゼントとして持ってきた化粧台を見たサランちゃんは、すぐに親しげに近づいた。
G-DRAGONはサランちゃんのためにミニ化粧台を組み立てた。サランちゃんはおもちゃ一つでG-DRAGONに積極的に近づいた。遊んでいたサランちゃんはG-DRAGONに抱かれた。G-DRAGONはサランちゃんを抱きしめて明るく微笑んだ。
サランちゃんはG-DRAGONに銃を撃つ真似をした。G-DRAGONが所属しているBIGBANGの曲「BANG BANG BANG」の歌詞を叫びながら振付けまで真似した。G-DRAGONはサランちゃんの前で銃を撃たれて倒れるリアクションをしながら、和気藹々とした時間を過ごした。
その間、秋山成勲はG-DRAGONとサランちゃんのために夕食を作った。テンジャン(韓国の味噌)チゲとサムギョプサル(豚のばら肉)のキムチ炒めを作った。味見をしたG-DRAGONは親指を立てるポーズで味の評価に代えた。
食事の間、秋山成勲は「サランちゃんはBIGBANGの『私たち愛するのをやめましょう』が大好きだ。タイトルにある『サラン』が自分のことだと思っている」と言い、G-DRAGONを笑わせた。
食事の後、お皿を運んでいたサランちゃんがドレスを汚すと、G-DRAGONはサランちゃんの服を拭いてあげた。
すると、サランちゃんはドレスを脱いでしまった。慌てたG-DRAGONは肩を落とした。
父の秋山成勲がサランちゃんを引き止めたが、すでにサランちゃんは服を脱いで逃げてしまった。手に負えないサランちゃんのせいで、G-DRAGONは両目を隠した。秋山成勲はそんなサランちゃんの魅力に夢中になった。
記者 : キム・イェナ