イム・チャンジョンが運営する居酒屋、青少年に酒を売り課徴金処分…「スタッフにミスがあり、申し訳ない」

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写真=マイデイリー DB
俳優兼歌手イム・チャンジョン(43)が運営する居酒屋「イム・チャンジョンの焼酒一杯」が、青少年保護法違反で課徴金処分を受けた。

警察によると、「イム・チャンジョンの焼酒一杯」板橋(パンギョ)店は昨年12月9日に10代の青少年に酒を販売し、そのことが通報されて営業停止1ヶ月の処分を受けた。その後、要請によって課徴金処分に変更された。

「イム・チャンジョンの焼酒一杯」は昨年5月、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市盆唐(プンダン)区亭子洞(チョンジャドン)に1号店をオープンし、店舗を増やしている。

これに関連して、イム・チャンジョン所属事務所NHメディアの関係者は27日、マイデイリーとの電話取材で「該当店舗のスタッフにミスがあって、そのような事が起きて申し訳ない。今後はお客様たちの了解を得て、必ず身分証明書を確認するように教育をした」と話した。

さらに「イム・チャンジョンの名前をかけて運営している居酒屋であるだけに、これからはスタッフたちの教育を徹底して、格別に気を使うようにする」と伝えた。

記者 : チェ・ジイェ