イ・ボヨン、小児がんセンターに1億ウォン寄付「本人の意思によって知らせなかった」

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写真=TVレポート DB
女優イ・ボヨンが1億ウォン(約1087万円)を寄付していたことについて所属事務所がコメントした。

8日、イ・ボヨンの所属事務所WILLエンターテインメントの関係者はTVレポートに「昨年末、ソウル大学病院の小児がんセンターに1億ウォンを寄付した」と明かした。

続いて「イ・ボヨンが知らせて欲しくないと話したため、静かに寄付した。イ・ボヨンは妊娠という嬉しいニュースもあり、その分野に関心があったため、寄付することにした」と説明した。

イ・ボヨンは昨年8月にもアイス・バケツ・チャレンジで夫のチソンとスンイル希望財団に寄付した。また、聴覚障がい者のためのオーディオブック制作に参加するなど、積極的に慈善活動を行っている。

またこの関係者は「現在、イ・ボヨンは胎教に励んでいる。当分の間、公式活動はない。所属事務所もイ・ボヨンが無事に出産できるようサポートする」とコメントした。

イ・ボヨンはチソンと2013年9月に結婚式を挙げた。結婚1年で妊娠を知らせ、大きな話題を集めた。

記者 : パク・グィイム