「本当に良い時代」イ・ソジン、2PM テギョンに“このまま行かせない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本当に良い時代」
ドンソク(イ・ソジン)が今になって実の母についていくという弟ドンヒ(2PM テギョン)を止めた。

韓国で5日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)では、ヨンチュン(チェ・ファジョン)について家を出たいとドンオク(キム・ジホ)に話すドンヒ(テギョン)の姿が描かれた。

ドンヒの話にドンオクは「あなたは行かないでしょう? おばさんもあなたを連れて行かないと言っていた」と伝え、驚いた。しかし、ドンヒは意思を曲げなかった。するとドンオクは泣きながら自分が悪かったからとお願いした。ドンオクの姿に心が弱くなったドンヒは「姉さんは何が悪かったと言うの?」と声を上げた。また「姉さんがこれだから、ばあさん(チェ・ファジョン)が一人で出て行くって言うんだ。身勝手に申し訳なくさせるから」と憤り、その場を去った。

ドンソク(イ・ソジン)はドンヒの後を追い、「お前が事故を起こして母はその示談金として実の子が10年間稼いだお金を丸ごと払ったんだ。29年も毎朝見ていた息子が実の母についていくと言うことに、誰が穏やかにいられるか」とし「うちの家族にそれはできない。お前の気持ちのようにクールに淡々と送り出せたらいいが、うちの家族にそれはできないから、気楽に去りたかったらお前がその方法を探せ」と伝えた。

記者 : シン・ナラ