「情愛中毒」ソン・スンホン&イム・ジヨン、官能的なカップルの誕生“「ラスト、コーション」を超えるか”

OSEN |

映画「情愛中毒」(キム・デウ監督)側が、主演俳優ソン・スンホンとイム・ジヨンの致命的な魅力が詰まった大胆なカップルグラビアを公開した。

「情愛中毒」はベトナム戦争が終盤に差し掛かった1969年、厳格な位階秩序と上下関係が存在する軍官舎の中で起こる、男女の秘密めいた衝撃的なラブストーリーを描いた19禁ロマンス映画だ。

ベトナム戦争の英雄であり、エリート軍人のキム・ジンピョン(ソン・スンホン)と、人に言えない秘密を持ったチョン・ガフン(イム・ジヨン)の胸がときめくような出会いで始まる30秒の予告編は、拒むことのできない二人の恋を描写し、見る人を魅了する。「君を見ないと生きていけそうにない。息すらできない」と切なく言うジンピョンのセリフは、会ってはならない二人の男女の抜け出すことのできない中毒的な愛が推察できる。

また、緊張感溢れる二人の男女のワルツを踊るシーンや、途中で登場する大胆な濡れ場シーンは、美しくかつ大胆な映像が調和して二人の恋を一層引き立たせる。また、映像の最後には4月18日にノーカット版の大胆な予告編を公開するという予告メッセージが表示され、さらに期待を高めた。

予告編の公開に続いて公開された二人の主人公ソン・スンホンとイム・ジヨンのカップルグラビアでは、劇中のジンピョンとガフンの致命的なスキャンダルを垣間見ることができる。二人の男女の激情的な愛を暗示するかのように、強烈な赤い壁を背景にカウチの上でお互いに寄りかかっている姿は、異色なカップルの誕生を予感させる。

大胆な演技変身で期待を集めているソン・スンホンと、“韓国のタン・ウェイ(湯唯)”と呼ばれ、致命的な魅力を誇るイム・ジヨンの強烈なケミストリー(相手との相性)が好奇心を刺激する。「情愛中毒」は韓国で5月15日に公開される。

記者 : チェ・ナヨン