「神様がくれた14日間」B1A4 バロ、イ・ボヨンとの初共演シーン“涙ぐみながらお辞儀”

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写真=SBS
「神様がくれた14日間」のB1A4 バロがイ・ボヨンに涙ぐみながら深くお辞儀をしているシーンがキャッチされ、注目を集めている。

2日、SBSは新月火ドラマ「神様がくれた14日間」(脚本:チェ・ラン、演出:イ・ドンフン)のイ・ボヨンとバロが初めて共演した様子が公開され、期待を集めている。

「神様がくれた14日間」でイ・ボヨンとバロは、一人娘を謎の誘拐犯から守るために戦士になった母親キム・スヒョンと、スヒョンの娘セッピョル(キム・ユビン)の唯一の友人で精神年齢が6歳で止まっている純粋な少年キ・ヨンギュ役を熱演する。

3日、初放送を控えた「神様がくれた14日間」の制作陣が公開した写真には、何かに怒っているスヒョンの前で困惑し、どうしていいかわからずヨンギュが深くお辞儀をして涙ぐみながらその場を離れる様子が写っている。

このシーンの内容は、塾に行かなかったセッピョルを探しに来たスヒョンがヨンギュと遊んでいるセッピョルを見つけ、ヨンギュに厳しいことを言うシーンで、探していた娘を見つけて安堵する母親の気持ちと、誤解され怒られるも友人を心配する純粋な少年の心がよく描かれている。

ドラマの中でヨンギュは、スヒョンに頼まれてセッピョルを守るために全力を尽くすことが明らかになり、活躍が期待されている。

先月10日、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市で行われた撮影でバロは、イ・ボヨンとの初めての共演で普段の陽気なバロとは異なり、少し緊張した様子を見せたが、温かくリハーサルをリードしてくれたイ・ボヨンの優しさにすぐにいつもの自分を取り戻し、イ・ドンフンPDが要求した6歳のヨンギュを上手く演じたという。

「神様がくれた14日間」制作陣は「イ・ボヨンは他者の追従を許さない完璧な演技力で、バロは明るくはじけた愉快な魅力で撮影現場に活力を吹き込む酸素のような存在だ。彼らが描く緊張100倍のスリル満点ドラマ『神様がくれた14日間』を是非見守ってもらいたい」と伝えた。

SBS新月火ドラマ「神様がくれた14日間」は、誘拐された娘を助けるため2週間前の過去に戻った母親キム・スヒョンと、元刑事のキ・ドンチャン(チョ・スンウ)が謎の誘拐犯と繰り広げる熾烈な頭脳ゲームを描いたミステリアスな感性スリラードラマで、3日午後10時に韓国で放送される。

記者 : ムン・ジヨン