少女時代 ユナ、ドラマ「総理と私」放送終了の感想を明かす“最後まで応援してくださり、ありがとうございました”

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写真=SMエンターテインメント
KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」でナム・ダジョン役を演じた少女時代のユナが、ドラマの放送終了の感想を明かした。

5日午後、ユナは少女時代の公式サイトを通じて「4ヶ月間『総理と私』を見てくださり、ナム・ダジョンを応援してくださった皆さんに感謝いたします♡」とファンと視聴者に感謝の気持ちを伝えた。

続いて「今回の作品は終わったという実感がなかなか沸かないんです。このドラマを通じて、とても素敵な監督と脚本家さん、そして素敵な先輩方とご一緒できて本当に嬉しかったです。特に、足りない点が多かった私を。いつも教えてくださり、助けてくださった監督と先輩方に感謝しています。最後までナム・ダジョン、ユナを応援してくださったファンの皆さんと^^ 視聴者の皆さんにも心から感謝いたします♡」と伝えた。

また「やはり今回の作品を通じて、感じて得たものが本当にたくさんありました。もっと成長して成熟した姿をお見せできるユナになるため、今後も努力していきますので、応援よろしくお願いします!」と期待を頼んだ。

最後にユナは「新しい姿でご挨拶する少女時代も沢山愛してください♡」と伝え、少女時代のカムバックを予告した。

ユナは「総理と私」で三流芸能雑誌のスキャンダルニュース担当記者ナム・ダジョン役を熱演した。ナム・ダジョンは認知症にかかって療養院に入院した父のために必死になって働いていたある日、クォン・ユル総理との熱愛説に巻き込まれた。ナム・ダジョンはこの過程で徐々にクォン・ユルに惹かれ、愛しくも前向きな姿を見せてくれた。

記者 : チョン・ウォン