SHINeeのジョンヒョンと女優イ・ユビの双方の所属事務所が熱愛説を否定した中、理想のタイプを明かしたジョンヒョンの過去発言が話題になっている。

29日午前、あるメディアは紙面を通じて「ジョンヒョンとイ・ユビが友達から恋人関係に発展し、昨年末から本格的に交際を続けている。お互いのことを大切に思っている」と報じた。

報道によると、ジョンヒョンとイ・ユビの交際において重要な役割をしたのはDavichiのカン・ミンギョンだという。1990年生まれであるイ・ユビとジョンヒョン、カン・ミンギョンは、しばしば会って親交を深めてきたと知られた。午年生まれの三人は、芸能界の親友として有名だ。

双方の所属事務所はこれを否定したが、理想のタイプに対するジョンヒョンの過去発言が話題になった。ジョンヒョンは昨年、ある雑誌とのインタビューで「キツネのような女性(したたかで男性に甘えるのが上手な女性)が好きだ。悪いキツネではない。善いキツネならいいと思う」と明かした。

また昨年7月に放送されたMBCラジオ「シンドンの退屈打破」に電話で登場し、「Girl's Dayユラの大ファンだ。駐車場についても車から降りず、ユラが出てきた『シンドンの退屈打破』を聴き続けている」と話したこともある。

2008年、SHINeeのメンバーとしてデビューしたジョンヒョンは、バラエティ番組などを通じて優れたバラエティセンスを発揮した。イ・ユビは多数のドラマで演技力を認められ、最近「人気歌謡」のMCとして抜擢された。