パク・シフ前所属事務所代表、B氏も名誉毀損の疑いで告訴

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写真=TVレポート DB
パク・シフの前所属事務所の代表C氏がパク・シフに続き、A氏の友人であるB氏も告訴した。

18日、警察関係者によるとC氏はパク・シフの前所属事務所の法定代理人であるソンエンパートナーズ法律事務所を通し、告訴状を提出したという。出版物による名誉毀損の疑いでB氏を告訴したのだ。

これに関し、ソンエンパートナーズのソン・ジョンムン弁護士はTVレポートに「B氏は今月4日、あるメディアとの単独インタビューを通じて、まるでC代表がA氏のパク・シフに対する告訴を背後で操作しているかのように陳述した」とし、「これによってパク・シフから告訴され、芸能企画事業上、致命的な脅威がもたらされた」と明かした。

また、ソン弁護士は「C代表は自身の潔白を明かし、今回の事件の真実を知らせるためB氏に対する告訴状を提出することになった」と告訴の理由を説明した。

B氏はパク・シフがA氏から強姦の疑いで提訴されてから、一部のマスコミを通じてA氏を代弁するインタビューを受けた。この過程で彼女はC代表がA氏がパク・シフを提訴するように煽ったと主張した。これを根拠にパク・シフ側はC代表とA氏、B氏を誣告(他人を陥れることを目的として訴える行為)および恐喝未遂、出版物による名誉毀損などの疑いで告訴した。

これを受け、C代表は今月11日、パク・シフに対して名誉毀損などの疑いで告訴し、激しく対立した。その後、今回の事件の顛末がDisPatchの単独報道によって知られ、C代表背後説が事実無根である状況が明らかになった。

記者 : イ・ウイン