パク・シフ、個人事務所を設立後すぐに強姦容疑で提訴

OSEN |

俳優パク・シフが1人企画会社(個人事務所)を設立し、独自の活動を控えていた状況で、強姦の疑いで提訴された。

パク・シフは先月、芸能プロダクションEYAGIエンターテインメントとの専属契約の満了後、他の事務所と契約せず、自身の名前にちなんだフファクトリーを設立した。パク・シフの関係者は19日、OSENとの電話取材で「パク・シフ氏がEYAGIエンターテインメントとの契約が切れてから、フファクトリーの法人登録を終えた」と伝えた。

フファクトリーはパク・シフが弟のパク・ウホと共に運営する会社だ。しかし法人登録を終えてすぐ、強姦容疑で提訴される事件が発生した。

パク・シフは、芸能人志望生A氏を15日に強姦した疑い(強姦犯罪処罰及び被害者保護等に関する法律違反)で18日に提訴された。

これに関しパク・シフ側は、報道資料を配布し「知人の紹介で知り合ったA氏と飲み会で飲んだ後、男と女として好感を抱き心を交わしたものであり、強制的に関係を結んだことは決してない」と容疑を否認した。

記者 : チョン・ソンハ