女優のパク・シヨンとヒョニョンがイ・スンヨン、チャン・ミイネに続き、プロポフォールを違法投薬した疑いで検察の調査を受けたことが知られ、衝撃を与えている。エイミーを含め、既に5人目だ。

ソウル中央地検強力部(パク・ソンジン部長)によると、パク・シヨンとヒョニョンは最近、プロポフォールを投薬した疑いで調査を受けたという。検察側は、2人がソウル清潭洞(チョンダムドン)、江南(カンナム)一帯の病院で、プロポフォールを持続的に投薬していたと見ている。4人は美容および治療のためにプロポフォールを投薬していたと説明したことが知られている。

先に調査を受けたイ・スンヨン、チャン・ミイネに続き、パク・シヨンとヒョニョンまで、検察ではプロポフォール捜査が急速に進められている。昨年11月、同じ疑いで起訴されたエイミーは、懲役8ヶ月執行猶予2年を言い渡された。

これにより、パク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネ、ヒョニョンの4人の女優の調査結果が注目されている。4人は全員、違法投薬疑惑を固く否定している状況だ。

疑いが認められたエイミーは、テレビ出演をすべて中断された状態だ。4人全員、精力的に活動していたり、活動を準備している女優であるため、捜査の結果に注目が集まるのは当然の結果だ。

現在、ケーブルチャンネルStoryOnで「100人の女」の司会を務めているイ・スンヨンは、違法投薬疑いで収録が中断された状態だ。パク・シヨンは結婚後、映画とドラマの多方面で活動していた。最近はハリウッド映画「ザ・ラスト・ナイツ・オブ・アコウ」にキャスティングされ、話題となった。

ヒョニョンも結婚後、娘を出産し、本格的な活動を控えている状態だ。バラエティ番組に出演し、近況を伝えながら幸せな家庭生活についてアピールしたことがある。チャン・ミイネもMBCドラマ「会いたい」に出演するなど、活動に拍車をかけていた。

第2の活動を始めた4人が疑いを晴らし、再起できるかに注目が集まっている。