「コードネーム:ジャッカル」JYJ ジェジュン“屈辱シーンを、ユチョンやジュンスが見たら凄く笑うと思う”

OSEN |

JYJのメンバーで俳優のジェジュンが、屈辱的なシーンを撮影した感想を伝えた。

ジェジュンは、漢南洞(ハンナムドン)のブルースクェア・サムスン電子ホールで行われた映画「コードネーム:ジャッカル」の制作報告会で「屈辱的なシーンにも全く不安はなかった」と語った。

映画でのジェジュンは、表向きはマナーの良いイケメンだが、実際はファンを無視したり、マネージャをいじめることが特技である生意気なトップスター、チェ・ヒョンを演じる。伝説の殺し屋ボン・ミンジョン(ソン・ジヒョ)に拉致される絶体絶命の危機から生き残るために、引き締まった腹筋を隠し、自身はチェ・ヒョンの偽物チェ・ホンだと主張しながら卑屈になり、屈辱的な瞬間を経験する。

ジェジュンは「屈辱的なシーンにも全く不安はなかった。少し軽い男で、軽いけれど決して軽いだけではないキャラクターを演じてみたかった。そんな中、すばらしい作品(「ジャカルが来る」)のオファーが入り、撮影を行なった。だから、怖くはなかった」と語った。

続いて「他のメンバー(ユチョン、ジュンス)が見たら凄く笑うと思う。日頃、映画でだけは、そこまで壊れた姿は見せたことがない」と笑った。

「コードネーム:ジャッカル」は伝説の女殺し屋ボン・ミンジョンが、最高の人気を博しているトップスターを拉致することから繰り広げられるエピソードを描いた作品で、11月に韓国で公開される。

記者 : カン・ソジョン、写真 : クァク・ヨンレ