「ラブレイン」ユナ作詞、チャン・グンソク作曲のラブソングに視聴者はドキドキ!

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写真=KBS「ラブレイン」スクリーンショット
初恋の思い出を呼び起こすKBSドラマ「ラブレイン」(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ、制作:YOON’S COLOR)の「3秒カップル」チャン・グンソクと少女時代ユナが、幸せなラブソングで視聴者の耳をくすぐった。

先月27日に放送された「ラブレイン」第2話では、インハ(チャン・グンソク)がたった3秒で一目ぼれしたユニ(ユナ)との雨の日の思い出を収めた自作曲である「ラブレイン」をギターで弾きながら歌うシーンで、アナログ的な感性を表現した。2日の第3話ではスケッチ旅行に行ったインハに会いに行ったユニが一緒に映画「ラブストーリ」を観た後、ときめきながら深夜汽車で海辺に向うシーンが描かれた。

特に、海辺についたインハとユニが1節しか完成できていなかったインハの曲にユニが歌詞を書きながら一緒に歌を完成させる美しいシーンは、視聴者の心をときめかせた。

夜明けの海辺でユニはインハの曲を頭の中で考えながら枝で砂浜に歌詞を書き、歌詞がない部分はインハと一緒にハミングで歌った。そしてインハの告白が続いた。

インハは「ユニさんを思いながら作った曲です。歌詞を完成させたかったけど、悲しく終わるような気がして」と歌を完成できなかった理由を言った。彼の真心を知って悲しくなったユニは、幸せな歌詞を書いて歌を完成させた。恋する者同士が一緒に歌を完成させていくロマンチックなシーンだった。

その二人がドキドキしながら頬にキスをし互いの心を確認したシーンが続き、今後の展開に関心が集まっている。

ネットユーザーは「私も彼氏が私のための歌を作ってほしい。とてもロマンチックだ」「映画よりスイートなドラマバージョンの『その女作詞、その男作曲』だ」「女性だと誰でも一回くらいは想像してみるシーン!ユナが羨ましい」「美しい海辺で歌を完成させる二人の姿にすごくときめいた」などの熱い反応を見せた。

互いの心を確認してソウルに戻ったインハは友達の前で「これ以上自分の心に嘘をつくことはできないと思う」とユニに対する心を告白し、それぞれの家にいたインハとユニが会いたくなって互いに向って走るシーンが描かれ、さらに期待を集めている。毎週月火午後9時55分に放送される。

記者 : クォン・ヒョクギ