「BIGBANGは独自の存在」…マッツ・ブラント氏が語る

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「新たなトレンドになりつつあるK-POPの将来が楽しみだ。その中でもBIGBANGは世界的に影響力を持つ独自の存在。我々のシステムとノウハウでグローバルツアーのできるアーティストとして飛躍させたい」―。

マドンナやU2、レディー・ガガなど大物アーティストの公演を手掛けてきた米大手興行会社、ライブ・ネーション・エンタテインメント(以下「ライブ・ネーション」)のマッツ・ブラント氏(アジア総括社長)は、BIGBANGの世界ツアープロデュースを決めた理由を話した。

このほどソウル市内でインタビューに応じたブラント氏は、K-POP歌手がソーシャルネットワークサービス(SNS)などを通じ、世界にアピールしていることを挙げた上で、「BIGBANGは特別」と語った。ライブ・ネーションは、アジア歌手として初めて韓国の人気5人組グループ、BIGBANGをプロデュースする。

ライブ・ネーションはBIGBANGが所属するYGエンターテインメントと、3月のソウルを皮切りに始まる世界ツアー「ALIVE TOUR 2012」を共催する。同ツアーはアジアと北米、南米、欧州の16カ国25都市を回る。米大物スターのステージを手掛けてきたローリーアン・ギブソン氏もメンバーの監督を務める。

ブラント氏はBIGBANGの世界ツアー成功の可能性について、「各国のファンが見たいものを(舞台で)伝えることが重要だ。それに基づいて公演をすれば成功する」と自信をみせた。

また、「どんなアーティストのライブや公演も賭けごとだ」とし、新しいチャレンジにはリスクが伴うと強調。チャレンジの一環として、YGエンターテインメントとの提携を挙げ、「YGとともに世界ツアーをできるアーティストを次々に生み出すことに意味がある」と語った。

アジア以外でも人気が高まっているK-POPについては「一時的なブームで終わらせないよう、アピールすること」が課題であるとし、「(K-POPを)グレードアップする仕事をしたい」と意欲を燃やした。

記者 : 聯合ニュース