イ・ジェウク、初のファンコンサートを開催…ファンの手紙に涙「一緒に過ごした時間を忘れない」

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写真=Log Studio
俳優イ・ジェウクが初のファンコンサートを開催した。

彼は最近、ソウル名画(ミョンファ)ライブホールにて「2024 LEE JAE WOOK FAN CONCERT IN SEOUL<log in>」を開催した。

この日のイベントは、彼が約1年6ヶ月ぶりにファンと交流する場で、近況トーク、未公開写真の公開やファンのメールを紹介するコーナー、Q&Aなど約150分間、多彩なプログラムでファンとコミュニケーションを交わした。

紫雨林の「二十五、二十一」でファンコンサートの幕を開けた彼は、久しぶりに会ったファンたちと挨拶し、近況トークを続けた。それからHYUKOHの「Gondry」、Car the gardenの「Tree」で優れたライブの実力を誇り、ファンを喜ばせた。

今回のファンコンサートは韓国はもちろん、モンゴル、台湾、日本など海外から来たファンでいっぱいだった。ファンをステージの上に招待した彼は、じゃんけんをしてお姫様の小物を身につけるサプライズイベントを行った。

ロイ・キムの「The Moon of Seoul」で第2部の幕を開けた彼はファンの質問に答え、より近くでコミュニケーションを取った。率直かつセンスのあるトークでファンを魅了した彼は、ファンが送ってくれた愛情たっぷりなメールを追加で紹介し、現場の雰囲気を盛り上げた。

彼はPrimaryの「Johnny」の他にも、Dynamic Duoの「Go Back」、キム・ピルの「Ice Fortress」などを披露した。ファンが送ったクイズを当てる「ウククイズタイム」と、ファンが現場で書いてくれたはがきを読むコーナーで特別な思い出を作った。

最後のステージでCar the gardenの「You Raise Me Up」を披露した彼は、最初のファンコンサートを記念するため、ファンとロウソクの火を吹き消し、フォトタイムを続けた。ファンが送ったメッセージを見て涙を見せた彼は感謝の気持ちを込め、Car the gardenの「明洞(ミョンドン)コーリング」を熱唱し、最初のファンコンサートを終えた。

彼は所属事務所Log Studioを通じて「1年半ぶりにファンの皆様にお会いでき、わくわくして幸せだった。ファンの皆様に力を与えるために準備したコンサートなのに、むしろ僕がもっとたくさんのプレゼントを貰った」とし、「いつも応援してくださる皆様に感謝し、一緒に過ごした時間をずっと忘れない。さらに良い作品でお会いするので応援してほしい」と伝えた。

イ・ジェウクは、Netflixオリジナルシリーズ「呑金/タングム(仮題)」に出演する。

記者 : ファン・ヘジン