シン・ミナ、仕事に対する情熱を明かす「どんなジャンルも上手くこなせる」

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写真=「DAZED」
シン・ミナの言葉では表しきれない魅力が盛り込まれたグラビアとインタビューが公開された。

グラビアの中で彼女は、出演中のドラマ「損するのは嫌だから」のソン・へヨン役にふさわしい愛らしく、堂々としたポーズとファッションアイコンらしい多彩なムードを自然にこなし、目を引いた。

グラビアと共に行われたインタビューで彼女は放送中のドラマ「損するのは嫌だから」について「損に言及することはあまりないけど、ソン・へヨンを演じてから『それなら私が損だ!』のような言葉がいつのまにか出てくるようになって面白い」とし「今の時代に人々が求めるキャラクターじゃないか」と語った。

続けて「様々なジャンルを経験したが、変わらずさらに多くのジャンルに参加することを熱望している。全部上手くこなせる」と笑った。女性のキャラクターが典型的な姿から抜け出し、多様化しているようだという質問には「時代的にも女性キャラクターに関心が高まったようだ。そのように見られる場所も増えたし、その範囲がさらに広くなったように感じる」と話した。

また、デビュー20周年を越えても新しい姿を見せ続けている彼女は「今はまだ私の終わりの地点、最終目標が何なのか分からない。だが重要なのはこの仕事の中毒性のようなものだ。 表現する楽しさがある。なので今は何かをするためじゃなく、演じるということのすべてが私の生き方になったと思う」と答えた。

記者 : ペ・ヒョジュ