Girl's Day ヘリ&パク・セワンら出演の映画「ビクトリー」スチールカットを公開
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写真=Evoto
Girl's Dayのヘリとパク・セワンが映画「ビクトリー」を通じてグルーブ感溢れるヒップホップの感性を届ける。韓国で8月14日に公開される映画「ビクトリー」は、情熱だけはある初心者で構成されたチアリーディングサークル“ミレニアムガールズ”が、楽しいダンスと音楽で皆を応援する物語を描く作品で、8月14日に韓国で公開される。
公開されたスチールカットでは、優れたダンスの実力を誇るピルソン(ヘリ)といつも人前でカッコつけるミナ(パク・セワン)のグルーブ感あふれる瞬間がキャッチされ、視線を奪う。
ピルソンとミナは、チアリーディングサークルのメンバーを募集し、生徒たちの隠されたダンス本能を呼び起こすために、生徒たちの前で自身たちの特技であるヒップホップダンスを披露する。DIVAの「Why calling」、DEUXの「Turn Around And Look At Me」など、当時のヒット曲のリズムに合わせて踊る2人の姿からは、力強いエネルギーと共にヒップホップの感性がそのまま感じられる。
特に、チアリーダーのユニフォームを着ているセヒョン(gugudan出身のチョ・アラム)の前で、デカルコマニーのようなダンスの実力を見せるピルソンとミナは、息ピッタリな姿でソウルメイトらしい阿吽の呼吸を予告する。
2人は大きいサイズのボトムスと2XLサイズのパーカーを合わせ、完璧な世紀末のヒップホップスタイルを披露し、見る楽しさを与える。ピルソン役のヘリは「振り付けの助監督を務めたダンサーのKINKYと、ヒップホップダンスを指導したウテが、いつも服は何があっても大きく、2XLを着なければならないというコツを教えてくれた」とし、振り付けをより際立たせるためアドバイスを受けたエピソードを語った。ここにKINKYは「90年代に流行したダンスを少しずつ持ってきて、懐かしいと感じさせるために努力した」とし、当時の思い出を蘇らせるダンスを披露するため努力したことを伝え、どんな楽しいダンスで観客を魅了するのか、期待を高めた。
記者 : ペ・ヒョジュ