SEVENTEEN、ファンミーティングの暴露大会に反響!「服を着て」と指摘されたメンバーは?

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写真=SEVENTEEN 公式X
SEVENTEENがファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」を盛況裏に終え、メンバーたちが繰り広げた“暴露大会”にも熱い反応が続いている。

今年で8度目の開催となった「SEVENTEEN in CARAT LAND」では、多彩なライブパフォーマンスはもちろん、普段ステージでは見られないメンバーたちの素顔に触れられる“お楽しみコーナー”も見どころの一つとして挙げられている。

特に、今回はメンバーが匿名で不満を吐露する「不満後腐れゼロin CARAT LAND」で驚きの暴露が相次ぎ、ファンを熱狂させた。

同コーナーは、メンバーたちが年長組、年少組に分かれて順に質問に答えるというもの。回答時には変声機を使用するため、誰の発言かがわからないという点も特徴だ。

開始前になると、ホシが代表して「1、すねたり怒ったりしない。2、誰の発言なのか調べようとしない。3、公演中は家に帰りません。4、終わった後に長文のカカオトークは送らりません。5、この時間以降は後腐れゼロ。不満ゼロ!」と宣誓。メンバーもこれを復唱して笑いを誘った。

先に質問に答える側になったのは年長組のS.COUPS、ジョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジの7人。ホシは回答時にあえて「こんにちは、ジュンです」と名乗ってメンバーを惑わせるなど、コーナーの特徴を生かしたリアクションで会場を沸かせた。

そんなホシは、「○○が○○をする時に負担を感じる」という質問で「僕はミンギュがくっついてくる時に、その胸元に負担を感じる。あまりくっつかないでほしい」と明らかにした。続いての回答者は、ウジ。彼は「ディノが2人で飲もうと誘ってくるのが負担だ。飲み始めて1~2時間は楽しい話をするけど、そこから3時間、4時間はずっと同じ話しかしなくなる。そしてタクシーに乗りたがらない。家に帰ろうとしない」と答えた。

写真=SEVENTEEN 公式X
また、ジョシュアは「ディエイトの茶道に付き合うのが負担」と暴露。ディエイトはこれに対して「僕と一緒にお茶を飲んだ人は限られている」と犯人捜しに乗り出すも、S.COUPSが「茶道の時は服を着てやってください」と追撃し、ジョシュアも「(服を着ていないディエイトと)向かい合っているこっちは負担なんだ」と同意した。

その後は、「メンバーを見ていて見習いたい部分はあるか」という質問も。これにはS.COUPSが「ドギョムのプロ意識は本当に見習うべきだと思う」と一言。「ディノはかっこいい」とシンプルな感想を伝えたウォヌは、バーノンに対しても「集中力を見習いたい」と伝えるなど、心温まるコメントが続いた。

続いて、年少組のドギョム、ミンギュ、ディエイト、スングァン、バーノン、ディノの6人が回答席に。「○○に対してはどうしようもなく時の流れを感じる」という質問は大きな盛り上がりを見せた。

この質問に最初に答えたのは、最年少メンバーのディノ。彼は最年長メンバーのS.COUPSに対して「S.COUPS……前までは本番前に風邪を引いても『このぐらいなんてことない、大丈夫!』と言っていたけど、最近は点滴をしているらしいね」と暴露。「君はいつからそんな風になってしまったんだ? 心が痛い」と続け、笑いを誘った。

ディノはさらに、普段S.COUPSと共に自身をからかうジョンハンにも言及。「仕切りに『僕の年になったらわかる』というけれど、もう26歳だ」とし、これを聞いたジョンハンは「(今喋っているのは)ディノだな」と鋭く指摘した。

ドギョムは、「兄さんたちを見るたびにメイクをしてない時の、お顔の皺が……ちょっと目立ってきているようで歳月を感じます」と年長メンバー泣かせのコメントを残した。

さらに、「愛情表現が最も上手なメンバーは?」という質問も。スングァンは「ウォヌ兄さんはいつもすれ違いざまに撫でてくれる」と明らかにし、ドギョムは「ジョシュア兄さんもウォヌ兄さんも、常に『愛してるよ~』と言ってくれる」と一言。

ミンギュは回答する過程で「ウォヌ兄さんは、僕のルームメイト」と明らかにし、ウォヌもこれに対して「愛してるよ」と答え、匿名の意味を成さないやりとりでファンを笑わせた。

このほかにも、今回のファンミーティングでは毎年恒例のゲームコーナーやユニットシャッフルのステージで最後まで会場を熱く盛り上げたSEVENTEEN。

公演直後には10月からワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」が開催されることもサプライズ発表され、ファンに大きな余韻を残したファンミーティングとなった。

記者 : Kstyle編集部