アン・ボヒョン「梨泰院クラス」以来の悪役を熱望?“もう一度ちゃんとやってみたい”

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写真=「Singles」
韓国のライフスタイルマガジン「Singles」が、俳優アン・ボヒョンの繊細なグラビアを公開した。

今回の撮影でジュエリーブランド「TASAKI」のコレクションを着用したアン・ボヒョンは、「僕の太い身体のラインにエレガントなジュエリーは似合わないと思っていたのですが、その考えは間違っていました」と明らかに。自身のビジュアルを生かして、繊細なパールの美しさを表現した感想を語った。

大胆で挑戦的なポージングを披露し、撮影現場では「自分の身体をしっかりと魅せる俳優」という称賛の声も上がったという。

彼は自身の最大のアピールポイントでもある肉体美について「多くの人々が『刑事ものやアクションといったジャンルに適しているフィジカル』と評価してくれているようです」と語り、「僕自身もアクションのジャンルがとても好きで、大ファンです。自分1人だけの動きだけでなく、他のアクション俳優たちと呼吸を合わせながら作り上げていくという点に魅力を感じます」と説明した。

そんなアン・ボヒョンは、今後挑戦してみたい役に“悪役”を挙げた。

彼は「『梨泰院クラス』以降やっていないので、もう一度徹底的な悪役を演じてみたいです」としながら、「ヒーローものにも挑戦してみたいと思っていて……最近は『ムービング』を観て、『どうやって撮っているのだろう』と驚くようなシーンや、そのシーンをやり遂げた俳優さんたち、そしてCG技術の高さに感動しました。ジャンルに対する好奇心はもちろんですが、斬新な撮影スタイルを経験したいという思いも強いです」と語った。

アン・ボヒョンのグラビアとインタビューは、「Singles」の公式ホームページおよびSNSに掲載中。

記者 : パク・スイン