TOMORROW X TOGETHER ヒュニンカイ、大学のバンドサークルでドラムの腕前を披露(動画あり)

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写真=BIGHIT MUSIC
TOMORROW X TOGETHERのヒュニンカイが、ハイレベルなドラムの実力で感嘆を誘った。

11日、グループの公式YouTubeチャンネルを通じて「ヒュニンはバンドサークルがやりたい」第1話が公開された。

「ヒュニンはバンドサークルがやりたい」は、バンドにロマンを持っているヒュニンカイが直接、大学のバンドサークルで経験する様々なエピソードを描いたコンテンツだ。

第1話は延世(ヨンセ)大学のバンド部「夕立」を訪問した話を描く。ヒュニンカイはワクワクした表情で入部届を提出したが、“宿命のライバル”高麗(コリョ)大学の近くにある中学校を卒業したという理由で高麗大学のスパイだと誤解され、笑いを誘った。

小学校、中学校時代にドラムを叩いていた彼は、初めて習う曲も早く習得し、その場で編曲までして部員たちを驚かせた。また、合奏はもちろん、バンド部のマスコットを開発し、映像を撮る広報活動にも積極的に参加した。

ヒュニンカイは「もし大学のバンドサークルで活動することになればどうか」という質問に「本当に面白そうだ。応援の声と熱気を感じたい。今度、バンドサークルのメンバーが足りなければ呼んでほしい。走ってくる」と冗談を言った。

映像の最後には、ヒュニンカイとバンド「夕立」のメンバーたちがビルの屋上でDAYBREAKの「GOOD」を演奏するシーンが描かれた。ヒュニンカイの幸せそうな笑顔と、まるで長い間息を合わせてきたようなチームワークが視聴者から好評を博し、次のエピソードへの期待を高めた。

ヒュニンカイが所属するTOMORROW X TOGETHERは来月3日、日本で4thシングル「誓い(CHIKAI)」を発売する。シングルにはタイトル曲「We'll Never Change」と「Deja Vu(Japanese Ver.)」「Kitto Zutto」が収録される。ヒュニンカイは収録曲「Kitto Zutto」のプロデュースを手掛け、音楽的な成長を証明する。

記者 : ファン・ヘジン