「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン、チョン・ウヒへの愛情を見せる【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ヒーローではないけれど」放送画面キャプチャー
「ヒーローではないけれど」でチャン・ギヨンが、チョン・ウヒに対する愛情を見せた。

韓国で2日に放送されたJTBC「ヒーローではないけれど」では、家に戻ってきたト・ダヘ(チョン・ウヒ)を迎えるポク・グィジュ(チャン・ギヨン)の姿が描かれた。

ト・ダヘはポク・グィジュの家に戻り、それを見たポク・グィジュの姉ポク・ドンヒ(スヒョン)は「本当に来ちゃった。この家の人になる資格は大体揃ってるわね。図々しさが超能力レベルだ」と皮肉った。

それを聞いたポク・マンフム(コ・ドゥシム)は「もうすぐ家を出る人が、つべこべ言うんじゃない。結婚して自分の家族を築くんでしょう? 嫌味を言うんだったら、自分の家でやって」とし、「座って。気にしなくていいから」とト・ダヘの味方をした。

ト・ダヘの部屋に立ち寄ったポク・グィジュは、「なんでここにいるの? 父さんがわざわざ僕の部屋のシーツを変えてくれたんだ。グースみたいだったよ」と気まずそうに笑った。ト・ダヘは「私はここが楽よ」と話し、ポク・グィジュは廊下にいる娘のポク・イナ(パク・ソイ)を見て、ト・ダヘに「じゃあ、お休み」と困惑した表情で言い、部屋を出た。

再びト・ダヘの部屋に入ってきたポク・グィジュは「結婚式をやり直そう」とねだり、ト・ダヘは「嫌だよ。印象深い一度でいい」と断った。また、ポク・グィジュが「婚姻届から出そうか」と言うと、ト・ダヘは「そんなの必要?」と言い返した。

ポク・グィジュは「そうしないと、僕、今イナが生まれた時間に戻るから」とし、ト・ダヘは「いや、それはダメ」とはっきりと言った。ポク・グィジュは「なぜダメなんだよ。僕は今すぐにでも13年前に戻って君を救いたいんだ。指輪もはめてあげたいんだ」と言った。

記者 : パク・グニ