Big Planet Made、イ・スンギと元所属事務所HOOKの法廷紛争に加勢

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Big Planet Madeエンターテインメントが所属歌手イ・スンギの精算問題を全面再検討することにした。

イ・スンギが24日、ソウル中央地方裁判所の民事合意20部の審議で開かれた債務不存在確認訴訟の弁論期日に出席し、嘆願書を朗読したことに関連し、Big Planet Madeエンターテインメントは公式コメントを明かした。

所属事務所は「Big Planet Madeエンターテインメントはイ・スンギを迎えてから、会社の法律諮問である『キム&チャン法律事務所』と綿密な法的検討を行った結果、HOOKエンターテインメントの主張と精算などについて問題を発見しました精算はアーティストが働いた分の対価を正当にもらうことであるにも関わらず、イ・スンギというアーティスト個人が会社を相手に精算問題を解決するのは決して簡単ではないことでした。特にHOOKエンターテインメントは、2014年に制定された大衆文化芸術産業発展法に従ってすべての事務所は所属芸能人別に会計帳簿を別々に作らなければなりませんが、それさえしなかったことを法廷で認めました」と伝えた。

続いて「裁判部は24日、HOOKエンターテインメントに対して、2004年からイ・スンギに関連したすべての精算資料をUSBに保存して、イ・スンギと裁判部にそれぞれ提出しなさいと命令しました。今までHOOKエンターテインメントは、営業上の秘密事項などを理由に資料の提出を拒否してきましたが、裁判部に何も隠してない元の資料を提出しなさいと言われたおかげで、裁判は新しい局面を迎えることになりました」とし「これからは第2、第3のイ・スンギが出ることを防ぐために、険しい法廷戦いを選んだ彼の選択に、Big Planet Madeエンターテインメントも力を加えようとしています。HOOKエンターテインメントの精算問題を明白に明かすことに努力します。ここ20年間、HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョ代表から“マイナス歌手”だと洗脳されてきたイ・スンギのようなことを後輩たちに経験させないための戦いにサポートしていきます」と明かした。

写真=Big Planet Madeエンターテインメント

Big Planet Madeエンターテインメント

こんにちは。Big Planet Madeエンターテインメントです。

当社所属のアーティストであるイ・スンギが24日、元事務所であるHOOKエンターテインメントとの裁判に出席し、嘆願書を朗読しました。

Big Planet Madeエンターテインメントはイ・スンギを迎えてから、会社の法律諮問である「キム&チャン法律事務所」と綿密な法的検討を行った結果、HOOKエンターテインメントの主張と精算などについて問題を発見しました。精算はアーティストが働いた分の対価を正当にもらうことであるにも関わらず、イ・スンギというアーティスト個人が会社を相手に精算問題を解決するのは決して簡単ではないことでした。

特にHOOKエンターテインメントは、2014年に制定された大衆文化芸術産業発展法に従ってすべての事務所は所属芸能人別に会計帳簿を別々に作らなければなりませんが、それさえしなかったことを法廷で認めました。

このことを受け裁判部は24日、HOOKエンターテインメントに対して、2004年からイ・スンギに関連したすべての精算資料をUSBに保存して、イ・スンギと裁判部にそれぞれ提出しなさいと命令しました。今までHOOKエンターテインメントは、営業上の秘密事項などを理由に資料の提出を拒否してきましたが、裁判部に何も隠してない元の資料を提出しなさいと言われたおかげで、裁判は新しい局面を迎えることになりました。

イ・スンギは今までHOOKエンターテインメントを相手に一人で孤独な戦いをしてきました。これからは第2、第3のイ・スンギが出ることを防ぐために、険しい法廷戦いを選んだ彼の選択に、Big Planet Madeエンターテインメントも力を加えようとしています。HOOKエンターテインメントの精算問題を明白に明かすことに努力します。ここ20年間、HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョ代表から“マイナス歌手”だと洗脳されてきたイ・スンギのようなことを後輩たちに経験させないための戦いにサポートしていきます。

アーティストに対する不当な待遇を当たり前のように考える一部事務所の間違った慣行を正すために乗り出したイ・スンギとBig Planet Madeエンターテインメントを温かい目で見守ってください。

また新しい巣であるBig Planet Madeエンターテインメントのサポートのもとで俳優、そして歌手として跳躍を始めたイ・スンギが、本業だけに没頭できるように、推測による報道、および悪質な書き込みも控えてくださいますよう切にお願いします。

記者 : パク・スイン